主催 NPO法人 関西ジャズ協会 (一財)いけだ市民文化振興財団 関西ジャズスクール アゼリア教室 池田市民文化会館内 体験レッスン 受講生募集中

  • アルトサックス、クラリネット講師

    1945年2月1日生まれ。14歳で大阪フィルハーモニーのクラリネット奏者川崎良一氏に師事。
    中学生時代の昭和33~35年の25年間日本一の座を築いた今津中学吹奏楽部得津武史先生の第一期生である。

    昭和35~37年、朝比奈隆指揮の朝日ジュニアオーケストラ(後の大阪 フィルハーモニー)に在籍。昭和37~39年、NHK大阪放送管弦楽団に所属、後にジャズに転向。昭和45年、リードアルト奏者として招かれ上京するが、 昭和46年4月から21年間 北野タダオ アロージャズオーケストラに 在籍する。

    ディージー・ガレスピーや日野晧正など数々のアーチストと共演。現在、アゼリアジャズオーケストラのリーダーとして各地で大活躍の マルチリード奏者である。


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  • ヴォーカル講師

    9歳よりクラシック音楽に親しみ声楽を始め、その後バンド活動に転向し、ソロとしてホテル・イベント等に声がかかり、スタンダードを歌うようになる。1989年に渡米、アメリカ永住権を取得したことによりニューヨークに移住、マンハッタンのスポット、ホテル、カフェなどに出演することにより生の英語でのステージを数多く経験。約8年間ニューヨークで暮らす。ギターとのデュオから、ビックバンドまで幅広く活動しており、関西希少のプロ・ビックバンドである"足立 衛とアゼリアジャズオーケストラ"のコンサートでのコンサートには16回レギュラー出演。2005年12月"Haunted heart"(ホーンティド・ハート)全国発売。2006年4月、レコーディングメンバーであるマーク・ソースキン(P)、ハービー・エス(B)とティム・ホーナー(D)と、大阪、東京、四国、山形で1週間のツアー。2009年6月"End of love affiar"'(エンド・オブ・ラブ・アフェアー)をリリース。2009年9月、ニューヨークのメンバーと共に、東京、大阪、大津、広島と1週間のライブツアー。また、2011年、サンケイブリーゼホールにて、"東日本大震災チャリティコンサート"に出演。関西ジャズ協会理事。関西ジャズスクールボーカル科講師。


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  • ヴォーカル講師

    音楽好きの家庭に育ち、5歳よりピアノを始める。高校の時アマチュアバンドでライブ活動を開始。大阪芸大では演技を専攻し「にんじん」や「銀河鉄道の夜」等で主役を演じ好評を得る。同時に続けたバンドでは数々のコンクールで受賞し、ヤマハ第1回ライト・ミュージック・コンテスト全国大会レディース部門で最優秀賞を受賞、直後にプロとしてソロ活動を始める。

    ブラック・コンテンポラリーを原点に、ジャズにも積極的に取組みポップス、ラテン等ジャンルを問わず幅広くライブ演奏で活躍。レコーディングバックコーラス、モデルシンガーも務め、イベント、 ライブハウス、ホテル等に出演。また、ヴォイストレーナーとして後進の指導にも定評がある。


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  • トランペット講師

    中学校のブラス・バンドでトランペットを演奏し始める。高校生の頃から地元の社会人バンドに加わり、ジャズを体験する。関西学院大学在学中から関西のジャズ喫茶(現ライヴ・ハウス)を中心に演奏活動に入る。

    プロ・ミュージシャンとして市川修ら多数のベテラン・ミュージシャンのグループで活動、実力をつける。その後、自己のバンドを結成すると共にセッションを重ねる。

    1981年に米国に滞在し、ニューヨークの素晴らしいジャズ・メンの演奏に触れ、自身の音楽の方向や、楽器のコントロールの仕方を見つける。ミッキー・ロッカー、ハンク・ジョーンズ、レイ・ブラウン、ミルト・ジャツクソンらとのセッション経験によって深いインパクトをうける。

    現在、自己のレギュラー・カルテット[岩佐康彦(P)、西川悟志(B)、北岡進(Dr)]を率いて活動中。その他、西山グループ、宮哲也、竹下清志、角田浩、河村英樹らのジャズ・メンとセッションを続けている。第二回中山正治ジャズ大賞を受賞。


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  • トロンボーン講師

    1950年生まれ。まだまだ進歩し続けています。

    18才からプロのジャズミュージシャンとして関西の多くのビッグバンドを経験。 その後、高見延彦氏にジャズの全てを学び古谷充とフレッシュメンや古谷ラテンアンサンブル等に参加、 甲陽音楽院で講師を勤めたのち、関西ジャズ・スクール講師として後進の指導をすると共に、 ライブ活動や学校公演など幅の広い分野で活動している。


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  • サックス全般、フルート講師(ハーモニカも指導)

    神戸市生まれ。ジャズ・ドラマーの父をもち、幼い頃から音楽に親しみ、小学校の頃からクラリネットを習い始める。高校時代ブラス・バンドに所属し、吹奏楽で基礎的な力をつける。後に、バリトン・サックスからアルト・サックスに持ちかえプロとなる。ビッグ・バンドのバロン・ジャズ・オーケストラの一員となり、多数の著名な歌手の伴奏、録音、放送やライヴ演奏に専念する。その後、モダン・ジャズに興味をもち、チャーリー・パーカーやソニー・スティットに傾倒するが、ジョン・コルトレーンの演奏に触れ、衝撃を受け、テナー・サックスに転向、コルトレーン・ジャズを研究、コンテンポラリー・ジャズを追求する。ピアニスト石井彰やベーシスト北川潔とライヴ活動をスタート。

    その後、石井彰、竹田達彦(Dr)、荒木哲郎(Bs)とコンボを組み、関西を中心にライヴ活動を続けた。現在は自己のバンドを率いて活動を続けている。


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  • サックス全般、フルート講師

    S31・12・8生。

    JAZZでは渡辺貞夫氏、クラシックでは佐々木雄二氏に師事。

    ヤマハ音楽教室において、7年間講師を務める。

    北野タダオ・アロージャズオーケストラ、足立衛・アゼリアジャズオーケストラなどに在籍するほかスティーブガット(dr)やディジーガレスピー(tp)の来日大阪公演などで共演。その他多数のタレントのバックを努める。

    現在は自己のグループなどで、京阪神のライブハウスに出演中。


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  • ピアノ講師

    関西学院大学文学部美学科(音楽学専攻)卒

    クラッシックピアノを東京芸大講師の岩崎操氏に師事。

    大学時代よりジャズに興味を持ち、甲陽音楽学院にてジャズピアノを池田裕氏に学び、その後、甲陽音楽学院の講師を12年間務める。

    ライブスポットやイベントなどでジャズの演奏活動をする傍ら、近年ではミュージカルやシャンソンの伴奏、トークイベントの音楽を担当するなど、jazzをベースに活動の場を広げている。

    ジャズピアノの指導は独自の教材などを使用し、具体的で分かりやすいレッスンをモットーとしている。

    「1人でも多くの人にジャズの楽しさを伝えたい。」


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  • ピアノ講師

    兵庫県西宮市出身、ピアニスト、キーボーディスト、アレンジャー、作曲家

    関西を中心にLIVE活動、FM番組の音楽制作、タレントのバック演奏ホテル等のディナーショーNHKのど自慢のレギュラーピアニストとして、多方面で活躍中。

    1999年8月にL.Aにてファーストアルバム【The Gentle Winds】をレコーディング、 ジャズ、フュージョン、ラテン、ブラックコンテンポラリー といった内容のCD(全曲オリジナル)を発売。コンポーザー、アレンジャーとしても高い評価を得る。 2000年 フェニックスジャズフェスティバルに、「岩崎恵子グループ」として参加。 2001年8月 神戸ワールド記念ホールでのコンサートは好評で得る。

    CD【The Gentle Winds】の収録曲がジュエリーの'ティファニー'のCM曲に起用される。2005年 【Sunrise Cafe】をリリース。 2007年 DUETS LOVE SONGS/Peter Yu Fukui with Lorna Cifraをプロデュース。 2009年 CALIFORNIA DREAMをL.Aでレコーディング、セカンドアルバムをリリース。


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  • ピアノ講師

    中学、高校とロック・フュージョン系の音楽を聴いて育つが、高校2年生の時にオスカーピーターソンを聴いてジャズに目覚める。3年生に進級と同時に、アロージャズオーケストラのリーダー北野タダオ氏に弟子入り。受験勉強もせずにレコードコピーに明け暮れる。

    最も多くコピーしたのは、ウエストコーストジャズの雄、ハンブトン・ホース。大学卒業を機に、ヤマハでコンサートスタッフをしながら演奏活動を開始する。95年には来日中のハンク・ジョーンズ氏の付き人を務め、ジャズピアノの手ほどきを受ける。また"教えること"にも意欲があります。

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  • ギター講師

    佐藤忠行氏、大西教分氏、竹田和彦氏、クラシックギターは江間常夫氏、ポルトガルギターをアントニオ・シャイーニョ氏の各氏に指事し、ジャズやブルース他、幅広いテクニックを持つギタリスト。ジャズ以外のジャンルにも精通しラテンや、特にポルトガル・ギターは国内では第1人者である。

    コンサート、ライブ・ハウスで活動する一方で、音楽の指導にあたり、関西ジャズ・スクール・アゼリア校では親切なレッスンで好評を得ている。

  • ウッド&エレクトリックベース講師

    15才の頃、エレキ・ベースから始め、19才には、プロ・ミュージシャンとして、ソウル、ロック・バンドで活動する。その後、ジャズの魅力と素晴らしさに目覚める。

    有名なジャズ・ピアニスト小曽根実トリオの一員となり、ウッド・ベースに転向する。独立後は関西のライヴ・ハウスを中心にピアノ・デュオからビッグ・バンドまで幅広く活動。2007年、ロアーナ・シーフラ(Vo)のニューヨーク・ライヴ・ツアーと2008年フィリピン・コンサートに参加する。現在もライヴ・ハウス、ジャズ・コンサートなどに出演し活躍中。


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  • ドラム講師

    大阪市生まれ。関西学院大学商学部卒。

    大学の文化総部軽音楽部に在籍中からジャズ・ドラマーの大御所、ジョージ大塚のドラム・スクールで本格的にドラム奏法を学ぶ。在学中からバンドを結成し、関西を地盤として、ライヴ・ハウスなどに出演。その後、後藤剛、塩崎容正、岩瀬章光、藤井貞泰、高橋俊男等のバンドに在籍して活動。

    現在、北村英治(日本を代表するクラリネット奏者)のカルテットの一員として活躍中、ロイヤル・ホース、ラグライム大阪、ラグタイム帝塚山、ソネ神戸などのライヴ・ハウスやコンサートで活動を続けている。ラグタイム大阪では毎月1回、関西ジャズ・スクール・アゼリア校の受講生によるジャム・セッションのホスト・バンドを率いて、受講生の指導にも当たっている。


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